◇配信シナリオ第1弾 〜円とお姉さん〜

それは、淳と円の交際が上手く続いていたある日のことです。
二人がデートをしているところに、突然お姉さんが現れます。
お姉さんは二人がデート中だというのを知っていながら、何故だか二人と行動を共にし、円の前で淳に対して挑発的な行動をしはじめます。
そしてその日の晩、淳の部屋にやって来たお姉さんは、淳のことを 押し倒して無理やりエッチをしてしまいます。
その時にお姉さんは、自分が淳に惚れていることを告白します。

いつもの冗談だとあまり信用していない淳。
その翌日、二人が商店街へ買い物に行くと、偶然にも円と出くわしてしまいます。
昨日の今日で、しかも二人の仲の良さに不審を抱いた円は、淳から昨晩の出来事を聞きだします。
そんな淳のことを円は許してくれますが、淳はお姉さんとのエッチを思い出し、円に物足りなさを感じてしまっていました。

それからというもの、円は連日のように淳のことを家から連れ出して、自分と一緒にいる時間を増やそうとしますが、家に帰れば毎晩のようにお姉さんとエッチをしている淳は、その 濃厚なエッチに魅了されて、円といるよりも姉と一緒の時間の方を重要視するようになっていきます。
しかし、それでも円と別れたくないと思っている淳は、わがままとわかっていながらも姉と円の二つを手に入れることが出来ないかと考えました。

そんな淳に、お姉さんは 円を調教してしまおうと言う話を持ち出します。
調教して、円の強い独占欲を消し、自分達に逆らえないようにしてしまおうと言うのです

「そんなこと出来るわけない」、と最初は冗談交じりで聞いていた淳でしたが、
実際にそれをやってみたいという考えが次第に生まれて、段々と淳の中で大きくなっていくのでした。

 


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◇配信シナリオ第2弾 〜美音とお姉さん〜

美音と淳がプールでデートをしていると、突然、お姉さんがそこに現れた。
そのお姉さんの突然の乱入からすぐ、今まで一緒にいた美音の姿が突然いなくなってしまう。
具合が悪くなったから帰ると言っていた、というお姉さんの言葉を信じられず、帰宅後に淳がお姉さんに詰め寄ると、 自分と淳が肉体的な関係である、という話をしたことが発覚する。

もちろん今の今までお姉さんとそんな関係になったことのない淳だったが、その日の晩に 部屋に夜●いにやってきたお姉さん関係を持ってしまう。
その時にお姉さんは、自分が淳に本気で惚れているということを告白する。 気持ちよさに負けてエッチをしてしまった淳は、事を終えた後に、美音のことを思い出し、罪悪感に苛まれた。
そんな淳にお姉さんは、自分とエッチをしたことは内緒にして、ただ昨日言ったことの誤解を説きに行けばいいと言う。
美音を騙すことに良心が痛むも、現況のお姉さんが謝罪して綺麗に誤解を説いてみせると言われて、その話に乗ってしまう。

美音を呼び出したお姉さんは、自分と淳が肉体関係だというのは度を越えた冗談だったと言い素直に謝罪し、美音の誤解を説く事に成功する。 しかし、ようやく仲直りをしたというのに、お姉さんは突如 美音の目の前で淳に対しての告白を始める。 また達の悪い冗談かと二人は思っていますが、何時になく真剣に言うお姉さんに、それがお姉さんの本心だと気付く。

その告白に対して返事を求めるお姉さんに、キッパリと断りの返事をしようと思っていた淳の頭の中で、 昨日の濃厚なエッチが思い出されてしまう。
そのことを考えるとどうしても断ることが出来ず、しかし美音と別れるのも嫌なために頷くことも出来ない淳。
そんな淳を見てその場から走り去ってしまう美音を追おうとするも、自分の優柔不断が原因だということがわかっているために、ただ立ち尽くすだけだった。 お姉さんはそんな淳に対して、美音を追いかけるように言い、それと一緒に先ほどの告白が本気であったことをもう一度言うのだった。

 


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配信シナリオ第3弾 〜美音・円〜

■美音ルート

様々な過程を経て美音と付き合うことになったが、淳はいくばくかの戸惑いを感じていた。
それは、幼馴染から恋人への変化という戸惑いだった。
何とかいつも通りに付き合おうとするが、一度戸惑い始めるとどうしようもなくなりぎこちさが出てしまう。
そんな淳の様子を見かねて円がどうしたのか聞いてくる。
淳は素直に打ち明け、円にどうしたらいいか訪ねる。
淳のことを好きだった円は相談され戸惑い、苛立ちを覚え、勢いで淳のことが好きだと告げてしまう。

突然の円の想いに淳は面を喰らう。が、円は逆に積極的に淳にアプローチをかけていく。
そのときになると美音も淳が普段とは違うことに気づき、やがて淳と円が仲良くしているとこを目撃してしまう。
円に淳のことを取られてしまうと思った美音は、淳と一緒に慣れない海へと出向く。
そこで、美音は過去にあった出来事を思い出してしまう。
美音の過去にまつわる幼児退行化現象と時を同じくして円も事故に見舞われ目をケガしてしまう。

ふたりの女性の不幸。
美音と付き合いながら流れに任せて円を抱いてしまう、淳。
それでも必死になって現実と戦う美音の様子を見て、彼女を選ぶ決意を固める。
美音の側にいることが多くなったある日。円がどこか行方不明になってしまう報を受ける。
捜しに行こうとした矢先、美音が手に抱いていたブローチを見る。
ブローチの由来を聞き、美音を救うためのきっかけになることが分かってしまう。

円を捜しに行くか……
美音の側にいてきっかけから彼女の記憶を取り戻すか……
ふたつにひとつ。
淳は美音の側にいることを選ぶのだった。

 



■円ルート

様々な過程を経て円と付き合うことになったが、淳はいくばくかの戸惑いを感じていた。
それは、女友達から恋人への変化という戸惑いだった。
いつも通りに振舞おうとするがぎこちなさがでてしまう。
幼馴染の美音に相談するが、逆に彼女の自分への想いを聞いてしまい、戸惑いは加速していく。
そんな僅かな淳の戸惑いに円は気づき、苛立ちを覚えた円は怒ってしまう。
姉に相談する、淳。そのとき円が事故にあったという報を受けるのだった。

円の事故は彼女の目――視力を奪うという大惨事となった。
さらに時を同じくして美音が幼児退行現象に見舞われる。
ふたりの女性の不幸。

淳は美音の両親に言われ、彼女の側にいることが多くなっていく。
ほったらかにされた円は寂しさと淳の気持ちを確かめるために病院から抜け出す。
円がいなくなった報に淳はすぐさま捜しに行こうとするが、美音の記憶に綻びがあるのを発見する。
円を捜しに行くか……
美音の側にいてきっかけから彼女の記憶を取り戻すか……
ふたつにひとつ。
淳は円を捜しに夜の街へと繰り出すのだった。



 


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